おちくぼ物語
本の説明
この物語は有名な平安時代の恋物語だ。その時代は貴族の結婚は親が結婚相手を決める。貴族の男は妻を何人も持つことができたが、一人だけ選んで一緒に住むようになる。おちくぼ姫は源忠頼(みなみとのただより)の娘で、母親は天皇の親戚だった。忠頼は北の方と結婚していたが、北の方は子供ができなかった。おちくぼ姫の母親が亡くなった後、忠頼の家に住むようになった。
北の方はおちくぼ姫が好きではない、毎日おちくぼ姫をひどくいじめた。いつも、家族の着物をおちくぼ姫に縫わせた。まだできなかったら、おちくぼ姫は北の方に怒られた。ある日、立派な貴族の男はおちくぼ姫のことを聞いた。彼の名前は道頼(みちより)だ。おちくぼ姫に何回も手紙を書いたが、一度も返事がなかった。北の方が旅行に行っている間に、彼は初めておちくぼ姫に会うことになった。
すると、二人は愛し合うようになった。北の方が気づいた、おちくぼ姫は北の方に典薬助(てんやくのすけ)と結婚させられた。典薬助は北の方の叔父で貧乏な医者だ。だけど、道頼はおちくぼ姫を連れ出してきた。おちくぼ姫と道頼は死ぬまで愛し続けた。
新しい語彙
立派(りっぱ)
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美しい・すてき・えらい
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琴(こと)
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緒を使用する楽器
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鬼(おに)
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暮らし(くらし)
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生計・生活
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閉じ込める(とじこめる)
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建物や家などを出ることはできない
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濡れる(ぬれる)
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水は服に染み込む
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眺める(ながめる)
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ずっと見ている
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騒ぐ(さわぐ)
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めちゃくちゃ・うるさい
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苦しい(くるしい)
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痛み
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たまらない
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辛い目にあう
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短文
↠琴
毎晩、あの子は琴を弾きながら悲しい歌を歌っている。
↠閉じ込める
火事で人々が店に閉じ込められた。
↠眺める
電車に乗る時、窓の外を眺めるのが好き。
↠たまらない
ロミオはジュリエットと結婚したくてたまらない。
感想
第一週から今週まで、おちくぼ物語は一番が大好き。シンデレラの物語みたいが、継母
私の思うんですが感想の部分はよくできました。 どうして短文の部分は四つだけですか?
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